【授業実践案】「擬似群衆の時代」に向けて(2021年11月例会)

2021年12月31日(金)|by カプス管理2
 実践予定教材は港千尋「疑似群衆の時代」(出典の出版は2010 年)である。実際の芸術や政治の場面における「待つ群衆」の事例を、生徒は考えられるのかという疑問が提示された。

【会員からの意見】
  • 「消費されるスポーツ」、スポーツとオリンピックの問題との共通点について
  • ネット上の動きを考えると、いまの生徒にはリアリティがあるのではないか。(ハッシュタグデモなど
  • 「待つこと」の意義について →ここでの「待機する」はポジティブではなく、待機することを余儀なくされているという意味である

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