【教材検討】小松原織香 論文「〈キツネに騙される力〉を取り戻す」を考える(2021年5月例会)

2021年07月25日(日)|by カプス管理2
《論文の紹介》
キーワード
  • 環境保全の取り組みの中での「ローカルな知」
  • 内山節・近代化のなかで人々が失っていっ た生命世界との繋がりである「キツネに騙される力」
  • 石牟礼道子が水俣で描いた「生命世界との繋がりと喪失」
  • 体験型の環境教育・朗読
《会員からの意見》
  • 朗読によって「他者の言葉を語る」ことはまさに石牟礼道子が『苦海浄土』でおこなったこと。
  • 体験型の環境教育は、コロナ禍で(一時的に)失われていることの一つであり、今こそ意義を感じる。
  • 国語の授業で、理屈を超えて一歩踏み込むことの可能性は? →効率だけを求めるのではなく、一見意味のないようなところに意味を見出すことも重要である。新カリキュラムで「論理国語」と「文学国語」が断絶してしまったことと関連があるのでは。 →文学にも当然論理、他者との関係の中での論理が存在する。
  • 朗読ではマンガ『花もて語れ』(片山ユキヲ)がオススメ。

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