【実践報告】身近でタイムリーな話題から考える(2021年2月例会)

2021年07月24日(土)|by カプス管理2
《実践報告》
教科書教材「グローバル化とグローバリズム」(平川克美)を読んだ後、要約→読解。その後、最上敏樹 「世界隔離を終えるとき」を、ミニ要約・設問プリントをもとに読む。ペアワークで意見交換、全体発表。

問1 自分の身の回りで浮かび上がった課題、問題はどんなことですか?
問2 あなたは昨年3月からの国家の施策についてどう感じていましたか?
問3 どういう再出発を筆者は提案しているか。またそのことを手掛かりに自分の考えを述べましょう。

《会員からの意見》
  • 身近でタイムリーな、政治に関する話題。こういうことを考えさせたい。
  • 同じ問いで別教材でも扱える可能性がある。
  • 教科書教材と関連させた問いにできないか。→1年生ではまずテーマが重なる形、比較読みのステップで十分ではないか。
  • 投げ込み教材への補助としてミニ要約は有効であった。

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