2019年7月のオススメ本

2020年01月06日(月)|by ホームページ管理
       
タイトル 作者名 出版社
せんせい。
ほろ苦さとともに深く胸に染みいる、教師と生徒をめぐる六つの物語。
重松清 新潮文庫
続・中学生からの大学講義 1 学ぶということ
桐光学園で中高生向けに行った講義録の新シリーズ。
桐光学園編 ちくまプリマー新書
コンビニ人間
「普通」とは何か? 現代の実存を軽やかに問う第155回芥川賞受賞作
村田沙耶香 文春文庫
シンプルな方法で学校は変わる
 自分たちに合ったやり方を見つけて学校に変化を起こそう

教師が変われば、生徒が変わる、保護者が変わる、学校が変わる。忙しすぎる教師でもできる、具体的で シンプルな改革の方法とヒント。
吉田新一郎、岩瀬直樹 みくに出版
学校の「当たり前」をやめた。
 ― 生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革 ―

宿題は必要ない。固定担任制も廃止。中間・期末テストも廃止。多くの全国の中学校で行われていることを問い直し、本当に次世代を担う子どもたちにとって必要な学校の形を追求する、千代田区立麹町中学校の工藤勇一校長。
工藤勇一 時事通信出版局
学校の時間対効果を見直す!
― エビデンスで効果が上がる 16 の教育事例

働き方改革にエビデンス(科学的根拠)を! 学校で「当たり前」といわれる取組みや業務を見直す1つの方 法として「エビデンスの活用」を提案。宿題、制服、指導案等、事例ごとに対話&ワーク形式で紹介。
森俊郎、 江澤隆輔 学事出版

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