「学校」の意味とは?(2018年12月例会)

2019年02月12日(火)|by カプス管理2
学校の役割は変容してきている。そのようななかでも、学校なしに生徒を社会に放り出したら身につかない ものがある。それは何か。

・現在、勉強はスマートフォンで可能である。生徒のなかには、「スタディサプリ」等のサービスを使って学んでいる者もいる。「知識・技能を身につける」という意味での勉強は、学校なしでも可能である。

・教科書会社ではかねてから通信教育に力を入れている。学校がなくても、困ることはないのではないか。

・現在の学校制度は明治時代にできたもの。そもそもは富国強兵のためであった。

・損得勘定以外で、働く意味を考えさせるのが学校ではないか。 →損得勘定は、人それぞれでは?

・学校は集団で学ぶ。他者と出会う場所ではないか。 →学校は同年齢の同質的な集団である。多様性は、社会に出るほうが体感できるのではないか。 →同じ年齢でありながら、「異なる」と感じる他者と出会うことができる。

・教育は、民主主義の共同体の担い手(=市民)を育てることである。そのような社会の担い手を育てることが学校の役割である。知識・技能だけでなく、学ぶ力、探究する力、考える力を育てることが重要。

・「受験学力」だけでなく「人間学力」

・現代の知恵を次世代につなぐシステム。

・学校は社会の縮図である。集団のなかでうまくやっていくことを教える場である。人間関係やリーダーシップ、フォロワーシップを身につける場である。

・学校は失敗しても許される場。

・学校でしか教育はない。他の場面(社会、家庭)では「啓発」や「生涯学習」という。

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