これから求められる国語教育とは?(2018年11月例会)

2018年12月10日(月)|by カプス管理2
今後のカプスの活動を考えるために、まず次期学習指導要領のポイントを確認した。

【科目構成について】
1.必履修科目が「国語総合」から「現代の国語」「言語文化」に。
2.「論理」寄り、「実用的な国語」寄りになる。
3.「小説を読む」時間は減ると思われる。
4.現場としては、教科書次第か?(2020年度教科書検定、21年度採択・供給、22年度使用開始)

【授業時数についてー「読むこと」中心の国語からの脱却―】
①現行でも「授業時数の割合」で書かれているにも関わらず、現場では「読むこと」中心に授業がおこなわれている。
②「書くこと」単元や「話すこと・聞くこと」単元(つまり、それらを「(読むための)活動」ではなくて「指導事項」として設定している単元)を作っていることはあまり多くない。
  →これまで以上に、きちんと「書くこと」や「話すこと・聞くこと」の指導ができる必要がある。

【まとめ】
①目指す資質・能力を明確にした単元計画、それを積み上げた年間指導計画が必要。
②「まず教材ありき」の単元構想から脱却し、資質・能力(指導事項)ベースの単元構想が必須。
③「話すこと・聞くこと」「書くこと」の指導の充実が求められる。

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